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ウツの考察(私見) 
カモさん

周囲の人によく「考え方が暗くなるのか?」って聞かれたりしたんですが、
そういうのとはちょっと、違うみたいですね。
「憂鬱」にはなるし、ウツの状況が長く続けば悲観的にはなるかもしれないけど、
思考状態はむしろ「停止している」という表現の方がピッタリだと思います。

それから、「考え方がネガティブだとウツになる」というものではありません。
ウツは心の風邪…なんていわれているから、
精神的な病気っていう印象が強かいと思われるけれど、
自分がなってみて思ったのは、心の病気、というよりは、
身体の機能がおかしくなる病気だ、というのが実感です。
ストレスや疲労などが重なったことが原因となり、
脳内で作られる特定の物質が著しく欠乏する、一種の機能不全により、
日常生活に不都合が起きてしまう病気。
パソコンでたとえるなら、ソフトが悪くて起きる異常ではなく、
ハード的な故障に近い感覚です。
スイッチを入れても電源が入らないとか、そういう感じ。

だから「考え方」云々は、まったく見当違いなんだと思います。
ストレスを溜め込みやすい性質、とかはあると思いますけどね。

また、ウツの状態がひどい間、体調はお天気に左右されていました。
この病気、不思議なもので「低気圧」が接近すると具合が悪くなるんですね~。
低気圧の時の具合の悪さは、どう表現すればいいのか難しいんですが、
頭の中がぐわーーーんと圧迫されたように重くなって、
地球の引力が3倍くらい(もっとかな?)になったように感じるんですね。
頭痛…というのともちょっと違う。
もちろん人によっても違うんだろうけど、私の場合、
ちょうど顔の頬骨のあたりをげんこつで両側からグリグリとされているみたいで、
気持ちが落ち着かず、無性に気分が悪く、酸素も薄ーく感じる。
台風とか、春一番の時には、それはもう壊滅的な体調になってしまいます。
私は「自殺願望」にはハマらずにすみましたが、
あの気分の悪さは、何か方法があれば「終らせてしまいたい」衝動がありました。

台風ほど強い低気圧でなくても、そこそこのダメージを受けてしまうので、
毎日、パソコンの天気予報で「気圧配置」をチェックするのが日課でした。
今はだいぶ回復したので、低気圧の影響も受けなくなってきましたが、
「あー、気圧、下がってきてるーー」っていう気配が、
天気図を見なくても感じ取れるようになっていましたよ。
気圧と体調って、何かしらの因果関係はあるといわれてますが、不思議ですよね。

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長期休暇 その3 
紫

休み始めて3か月目。
季節は春、4月になりました。

体調はだいぶ落ち着き、睡眠も食欲もかなり回復してきました。
いよいよ職場復帰をどうするか…という、トンネルの出口も見え始めた頃です。
通院帰りに会社に寄った時にも、そういう話が出るようになりました。
目標として、4月末までを休み、5月から復帰、
GWの連休を利用して少しずつ慣らしていく…という算段です。

その実現のためにも、体力づくりが必要でした。
無理のない範囲でなるべく毎日、1時間くらいの散歩をしました。
もともと健脚を誇り、ハイペースなウォーキングが得意だった私。
それが休みの間にすっかり衰えてしまい、よろよろ、のろのろな歩調です。
それでも出歩くうちに、なんとか人並みの歩調に戻ってきました。
お散歩も、お天気にだいぶ左右されて、週4日くらいのペースでしたが。

4月の終わりごろ、病院の先生に「復職可能」の診断書を出してもらいました。
「会社に行くといろいろな外的刺激が多くなりますから、
くれぐれも疲れないようにしてください」 と先生はいいます。
勤務は 「時間を短縮して」 という条件付きだったので、
1日3~4時間程度の勤務を、午後出社で行うことになりました。
これでいよいよ、5月から会社に復帰です。
夢のような(現実感のない)長期休暇もようやく終わり。
嬉しさ半分…そして不安もたっぷり半分。
すごーく長く感じた3か月も、今思えばあっという間。
これですぐに元の生活に戻れる…というほど、
事は単純にはいきませんでした。。。

(長期休暇終わり。復職後のお話に続きます)



長期休暇 その2 
夕暮れ

ウツで会社を休んでいた頃の続きです。

休み始めて2か月目(3月頃)、抗ウツ剤や睡眠導入剤の服用で、
だいぶ楽になってきたのがこの頃です。
厳しい寒さが緩み始めるという、季節柄も良かったみたいだし、
会社などの外的刺激の多い環境から離れたことも重要な要素でしょう。

けれどまだ、不安定な状態であることは確かで、
すごく気分の良い時と、具合の悪い時が入り混じっていました。
会社に行かない生活にもだいぶ馴染んではきたものの、
これがいつまで続くのか、先の見えないトンネルの中にいるようでした。

具合がいいときは、時々散歩に出られるようになりました。
ちょうど桜が咲き始めるころでもあり、
この時ばかりはカメラを持ち出して、たくさん写真を撮りました。
ただ、撮った写真のデータをパソコンに落としたり、
ブログ用に編集したり…などということが全く出来ず、
メモリカードが満杯になるまで、ひたすら撮り溜めしていました。
撮るのは楽しいのに、撮ったものを見るのが億劫だったんですね。
厄介な病気ですよね~。

その頃は2週間ごとに病院へ行っていたのですが、
病院の帰りに、会社へ顔を出すようにもなりました。
(会社は、家と病院のちょうど中間くらいの位置でした)
ウツは通常の病気やケガと違い、
病状や回復具合が周囲から分かりづらいこともあったので、
時々は顔を出して、様子を報告するようにしていたんです。
もちろん、一番大変な時期にはそんなこととても出来なかったのですが、
時間が経つにつれ、だんだんと人に会うことにも慣れていきました。
もっともその翌日あたりに、反動が来てしまうことも多くありましたが…。

一進一退を繰り返しながら、すこしずつ快方に向かっているのだと、
自分に言い聞かせる毎日でした。
(またまた続く…)


長期休暇 その1 
水滴

ウツで会社を休み始めた頃のお話です。
(当時は何も出来なかったので、記録の意味で書いています)

休み始めたのは今年の2月半ば頃。
最初は1か月も休めば十分だろうと思っていました。
それまで、具合が悪くてちょくちょく休むことがあったとはいえ、
実際に長期休暇(病欠)、それもいつまでか見通しの立たない休みなんて、
今の会社に勤め出してから本当に初めてのことでした。

朝起きて、TVでいつもの情報番組を見て、
出かける時間が過ぎてもまだ家の中にいる。
なんだか間違った時間に家にいるみたいな気がして、
妙に落ち着かなかったのを覚えています。

神様がくれた長期休暇。さて、何をして過ごそうか??
なにしろ時間はたっぷりある。
しばらく行ってなかった温水プールにいこうかな。
レディースデーの割引で昼間から映画観るのもいいかも。
部屋の片付けや模様替えもしたかったし…なーんて。
あれこれ考えてはみたものの、
やはりそこは「ウツ」ですから、なんにもやる気が起きません。

決められた時間に、決められた薬を飲む。
それだけがノルマの、他に何もない生活。
結局、週に1、2回食料品の買出しと、月に2~3回の通院。
外出するのはホントにそれくらいしかありませんでした。

まるで自分の時間だけ止まってしまったよう。
活字がしんどくなっていたので、大好きだった本も読めない。
あれほど大好きだったコーヒーが苦くて気持ち悪い。
不眠状態だから、お昼寝も出来ず、ただボーっとして過ごす毎日…。

特に最初の1か月は、そんな状況だったと思います。
(続きます)


相棒 
~~~~~(/ ̄▽)/ ~ф

父にそそのかされた(?)せいもあってか、
新しいカメラを買ってしまった。

今持っているキスデジ(旧タイプ)でさえも、
十分使いこなしているとは言い難いというのに…。
新商品の誘惑に勝てませんでした( ´△`)アァ-

無理してちょっとグレードを上げてしまったカメラは、
今までのよりもずっしりと手に重い。

ちょっとカバンに入れて持ち歩くのには重たいけど、
これからはこの子が私の相棒。
宝の持ち腐れなんてことにならないように頑張るからね。
(。-_-)ノ☆・゜::゜ヨロシク♪ 相棒♪

ピンクリボンをあなたに 
ピンクリボン

今日、10月1日はピンクリボンの日です。
ピンクリボンというのは、
乳がんの早期発見・早期治療の大切さを広める運動のシンボルマークです。
恥ずかしながら私は、自分自身が乳がんになって初めて、
ピンクリボンの存在を知りました。
そのぐらい、病気になる前は「他人事」であり、「無頓着」「無関心」でした。
いえ、関心があったとしても、
やはり自分とは無縁のものだと思っていたでしょう。

自分が乳がんになることなんて、想像したこともなかった。
仕事が忙しくて、病気になってるヒマなんかないと思っていた。
「私は大丈夫」と、なんの根拠もなくそう思っていた。

実は…ここが大事なところだと思うんです。
つまり、そのくらい不意に、誰にでも訪れてしまうものなんです。
元気だからとか、健康だからとかは関係ないんです。
病気が潜む可能性は、誰にでもあるのです。
だからこそ、どうか自分の身体のことを気遣ってください。
自分もなるかもしれない、と思って耳を傾けてください。

私はTV番組でやっていたセルフチェックで、自分の乳がんを見つけました。
検査を受けて乳がんと告知され、最初は驚きと恐怖でいっぱいでしたが、
一通りの治療や手術をした今は、いたって普通に生活しています。
もしあのとき、見過ごしていたら…と思うと、
その方がよっぽど怖くて、恐ろしくなります。

もちろん、この先「再発」の可能性がないわけではありません。
その恐怖とは、もっと長い時間戦っていかなければならないのでしょう。
それでも見過ごしていたかもしれないと思えば、
確実に命拾いをしている「今」は幸せです。
多少、治療の副作用でへなちょこになっているとしても。

10月は「乳がん月間」だそうです。
女性は今一度、自分の身体をチェックしてください。
男性は、自分の大切な人に、セルフチェックの重要性を伝えてください。
そして一人でも多くの乳がん患者が救われることを、
心から願っています。



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